試合結果・日程FIXTURES & RESULTS

ジャパンラグビー トップチャレンジリーグ2021 順位決定戦 第2節(配信あり)
有料試合

2021.04.03 Sat 11:30 K.O. 会場: 広島県総合グランドラグビー場(広島)

九州電力
九州電力

50

  • 26

    前半

    7

  • 24

    後半

    0

7

マツダ
マツダ
T G PT PG DG   T G PT PG DG
4 3 0 0 0 前半 1 1 0 0 0
4 2 0 0 0 後半 0 0 0 0 0

ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021 順位決定戦 第2節

4月3日(土)、ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021(以下:TCL)、ヴォルテクスの第6戦目となるマツダブルーズーマーズとの順位決定戦第2節(最終戦)が広島県の広島県総合グランドラグビー場で開催されました。
前節で敗れたヴォルテクスは、このTCL最終戦でマツダブルーズーマーズ(以下:マツダ)と7位・8位を懸けて争います。マツダとは前回Bカンファレンス第3節ホーム福岡で対戦し、辛くも1点差で逃げ切り勝利を収めたヴォルテクス。今回は敵地広島県に乗り込み、緊迫したゲーム展開が予想される最終戦に臨みます。
事前に観戦チケットを申し込んだファンクラブ会員の方々が最終戦の応援に駆けつけた
試合は気温20℃を超える汗ばむ陽気の中、11時30分にマツダのキックオフで試合が始まりました。

前半

前半4分

ハーフウェイライン付近
ヴォルテクスボールのラインアウトからFWが22mライン付近までモールで押し込み、その後BKへ大きく展開しマツダDFを揺さぶります。5番トム選手が力強いランでゲインラインを突破すると、次のフェーズで10番上里選手が鋭いステップで攻撃を仕掛け、タックルを受けながら12番フィル選手にオフロードパス。トップスピードでパスを受けたフィル選手がそのままゴール中央へトライ。コンバージョンキックも決まり、ヴォルテクスが先制します。「7−0」
トム選手の力強い突破でペースを握る
ゴール付近でパスを受けたフィル選手がそのまま先制トライを決める

前半8分

敵陣10m
ヴォルテクスボールのラインアウトから、BKへ大きく展開するヴォルテクス。2番吉田選手がオープンスペースでフリーでパスを受けゲインラインを突破すると、次のフェーズでラックサイドに空いた僅かなスペース目掛けて3番大野選手がトップスピードで走り込みます。これに素早く反応した9番児玉選手からのパスが大野選手につながると、大野選手はマツダDFを2、3人引きずりながらゴール左中間へトライ。コンバージョンキックも決まり「14−0」と点差を広げます。
タックルを受けながらも大野選手がトライを奪う
コンバージョンキックを決める上里選手
その後もFW・BK一体となりフィールドを広く使いながら攻撃を仕掛けるヴォルテクス。パス回数が増える中、ミス無く確実にゲームプランを遂行するとこの試合、何度も数的有利を生み出し優位に試合を進めるヴォルテクス。
前半20分に14番髙屋選手、30分には2番吉田選手がトライを奪い、「26ー0」とマツダを突き放します。
髙屋選手がスピードを生かしゴール左隅へトライ
サイドに展開していた吉田選手がトライを奪った
前半終了間際、マツダボールのラインアウトからモールで押し込まれ、ゴール左隅へトライを許し「26ー7」で前半が終了します。
マツダの攻撃に耐える徳永選手と園中選手
モールからトライを許してしまいそのまま前半が終了
ヴォルテクスボールのリスタートキックオフで後半が開始。

後半

後半9分

敵陣ゴール前
ヴォルテクスボールのラインアウトからモールで押し込み、最後は8番マカフリー選手がトライ。
「31−7」
後半も流れを渡さずヴォルテクスペースで試合を進める
長身のトム選手が制空権を握る

後半11分

自陣10m付近
21番中尾選手の正確なハイパントキックからマツダへプレッシャーをかけるヴォルテクス。敵陣22m付近でターンオーバーに成功すると、12番フィル選手が相手DFラインの裏のスペースへ蹴り込みます。キックに反応した11番磯田選手が大外から一気に駆け上がり、相手DFより先にボールの落下地点に到着。そのままゴール中央に回り込み追加トライを奪います。
「38−7」
スペースを見逃さずフィル選手がキックパス
フィル選手と磯田選手のラインが繋がりトライを決める

後半17分

敵陣ゴール前
プロップ18番廣畑選手が交替でフィールドに入った直後、ヴォルテクスボールのスクラムからチャンスが生まれます。相手を圧倒するスクラムで前へ出ると、8番マカフリー選手がサイド攻撃を仕掛けオフロードパス。最後は20番小原選手がボールを押さえゴール左中間にトライ。「45−7」
マカフリー選手の力強いアタック
最後は小原選手がパスを受け取りトライ

後半50分

敵陣22m付近
マツダボールのスクラムでしたが、勢いに乗るヴォルテクスFWがスクラムでプレッシャーをかけターンオーバーに成功。そこからフェーズを重ねマツダゴールラインへ迫ります。最後は6番の高井キャプテンがゴール右中間にトライし、そのままノーサード。
80分通して1つ1つのセットプレーやゲームプランを精度高く遂行できたヴォルテクスが、最終スコア「50−7」でマツダに勝利しました。
相手に流れを渡さない廣畑選手のタックル
スキを見て攻め上がる仲西選手
中靍選手の果敢なアタック
精度の高い攻防で終始ヴォルテクスペースでゲームが進んだ
この結果、ヴォルテクスは今季TCLでの最終順位「第7位」が確定し、シーズンの全日程が終了しました。
今シーズンは、新型コロナウイルスの影響でリーグの開幕が延期、また無観客や人数制限での試合開催など例年とは異なる状況となったため、特にファンクラブ会員の皆さまには、観戦可能試合が少なく大変ご迷惑をお掛けしました。
ラグビーはコンタクトスポーツという競技性の特徴もあり、コロナの影響で当初練習も実施できない状況から、様々な制限の中でチーム活動を継続し、最後公式戦を無事開催できたことは本当にラグビー協会・職場・家族等、多くの関係者の支え・協力なくして、実現できなかったことと感じています。コロナ禍での活動を通して、ラグビーを実施できる環境に改めて感謝し、来シーズン以降、より強く、皆さまから愛されるヴォルテクスになるようチーム一丸となって取り組んで参りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
困難なシーズンを勝利で締めくくることができファンに感謝を伝える選手たち

ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021最終順位

1位  豊田自動織機シャトルズ
2位  近鉄ライナーズ
3位  コカ・コーラレッドスパークス
4位  清水建設ブルーシャークス
5位  釜石シーウェイブスRFC
6位  栗田工業ウォーターガッシュ
7位  九州電力キューデンヴォルテクス
8位  マツダブルーズーマーズ
9位  中国電力レッドレグリオンズ

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2020-2021シーズンの試合結果一覧