5月29日(木)、九州電力香椎競技場で「キューデンヴォルテクスジュニアラグビーアカデミー」四期生の開校式が行われました。

第四期に入会した中学生は21人。
「ラグビーを通じて次世代のリーダーを育成する」という目標を掲げたこのアカデミーでは、ラグビースキルの指導だけでなく、九州電力の人材育成プログラムを活用した研修も取り入れ、豊かな人間形成を支援することで、社会で活躍できるプレーヤーの育成を目指します。

開校式で永田ゼネラルマネージャーはここでラグビースキルやコミュニケーションを楽しく学んでほしいとエールを送りました。

その後、瓜生コーチより活動計画について説明を行い、アカデミー生一人ひとりにトレーニングで着用する名前入りのオリジナルジャージを授与しました。

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開校式後のトレーニングは、オリエンテーションを中心とし、名前を覚えるコミュニケーションゲームやボールを使った協力リレーを実施しました。生徒同士でコミュニケーションを図っていくことで、当初、緊張の面持ちであった生徒たちからも時折笑顔が垣間見えました。
最後にコーチ陣も含めてタッチフットを行い、コーチ陣や生徒同士で交流を深め初回のトレーニングを終了しました。

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第四期キューデンヴォルテクスジュニアラグビーアカデミーは11月末まで行われ、随時募集を行っております。
入会に関するお問い合わせ等がございましたら、お気軽にご連絡ください。

■お問い合わせ
九州電力キューデンヴォルテクスファンクラブ事務局
TEL.092-621-8798(10:00～16:30 土日祝休み)
またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
 

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