2月4日(土)にベスト電器スタジアムで実施した『SDGsマッチ』にて、「フードドライブ活動」、「古着等の回収」、「トンガの子どもたちへのラグビー支援」を行い、ご来場の皆さまから多くのご協力をいただきました。

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また、回収品の受付や仕分けには、福岡リゾート&スポーツ専門学校の生徒たちやキューデンヴォルテクスOBが協力してくれました。

最終的に、食料品が段ボール4箱(46.5kg)、古着類が段ボール42箱(310kg)集まり、それぞれ「特定非営利活動法人フードバンク福岡」と「日本ファイバー株式会社(西海岸)」へ届けることができました。

トンガの子どもたちへのラグビー支援品についても、後日トンガラグビー協会へ届ける予定です。

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会場では九州で唯⼀の⾞いすラグビーチーム「福岡ダンデライオン」による、ラグビー体験イベントも実施しました。日本代表が銅メダルを獲得し、東京2020 パラリンピックで注目された競技のひとつ “車いすラグビー” 。 ⾞いす同⼠が、⼤きな⾳を⽴てぶつかり合うタックルなど、迫⼒あるプレーを体感いただきました。

このほかピッチでは、福岡の⼥⼦ラグビーチーム、「ナナイロプリズム福岡」、「⽇本経済⼤学⼥⼦ラグビー部(アマテラス)」、「筑紫台⾼校ラグビー部(チアーズ)」、「福岡レディースRFC」、「春⽇リリーズ」の選⼿らが応援に駆けつけ、ヴォルテクス選⼿の⼊場時、総勢約50名による花道を作り選⼿を迎えました。激しいコンタクト戦が展開されるラグビーは「男⼦のスポーツ」のイメージがまだまだ強い中、⼥⼦の競技⼈⼝もこの10年間で倍増しています。ここ福岡でも、⼥⼦ラグビーチームの活躍が期待されています。

皆さまのご協力ありがとうございました。

引き続き、九州電力キューデンヴォルテクスは持続可能な開発目標(SDGs)を支援していきます。

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