10月23日(日)、長崎県島原市の島原復興アリーナ平成町多目的広場で開催された第17回「島原タグラグビーフェスタ」に、キューデンヴォルテクスから村上BKコーチ、濱田タグ普及マネージャー、OBの廣畑さんが参加しました。

雄大な雲仙普賢岳をバックに、天然芝のグラウンドで開催された島原タグラグビーフェスタに参加した子供たちへのリフティング体験コーナーと、フェスタ後に島原ラグビースクールの中学生、小学5～6年生を対象としたラグビークリニックを行いました。

ラインアウトのリフティング体験では、試合後の閉会式までの短い時間でしたが、終始子どもたちの長蛇の列ができるなど、多くの子どもにリフティングの高さを体験してもらいました。

フェスタ後に行われたラグビークリニックでは、村上BKコーチが大活躍。

「集中」、「話す」ことを今日の合言葉に、およそ1時間30分にわたって、普段の練習さながらの濃密なセッションを行いました。

主にパススキルを中心にセッションを行った後は、ユニット別に分かれて、フォワードはコンタクトスキル、バックスはキックスキルのセッションを行いました。

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最後に、このような機会をいただいた、島原ラグビー協会関係者の皆さま、当日のお手伝いをしてくださった島原営業所吉田副長さま、近藤さまをはじめとした皆さま、参加者と保護者の皆さま、ありがとうございました!