山昨年4年ぶりに全国大会へ出場し、トップチームとの対戦で得た反省課題を洗い出し、「80分間ゲームのできる体力」「強いプレッシャーの中でも適正な判断と正確なプレーができる技術力」「ゲーム中どんな厳しい状況にも耐えられるタフな精神力」を強化項目として春から厳しい練習を積んで来た。  
関東学院大から吉岡、明大から松添などのBK陣に加え、ニュージーランドからLO、ジェームス・ロジャース、No.8、ピレ・ナリムが新たに入部。攻守に幅が広がり期待の持てるシーズン入りとなった。



西日本リーグでは、マツダ、中国電力にやや苦戦したものの、順当に勝ち進みサニックスとの全勝対決となった。結果36対16で敗れたが、2年連続で全国大会への出場権を得た。
  今年の全国大会は、国際大会の日程の都合でトーナメント方式の一発勝負。正月3日に昨年度の覇者、神戸製鋼との対戦となった。主力選手を怪我で欠いたとはいえ、力の差はいかんともしがたく、前半開始早々から得点を重ねられ、終わってみれば屈辱的な大敗となった。  神戸製鋼は、昨年に引き続き全国大会、日本選手権でNo.1に輝いた。  
九州電力ラグビー部は浮沈の歴史を重ね、ここに創部50周年を迎えた。ラグビー人気が高まり、関東・関西に強力チームが集中、また世界のプロ化現象の中で、社会人ラグビーの神髄を体し、再び日本の頂点を目指して、九電ラグビーの闘いが今日も続けられる。


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