全国制覇を逸した年の八幡製鐵の補強と猛練習には定評がある。この年こそ新星京都市役所に抽選負けしたが、翌年からの8年間に7度の全国優勝を果たす全盛期がスタートした。前年度優勝チーム出場制度のおかげでこの間九電も6度全国大会に出場したが、彼我の力の差は開きはじめ、以降20数年ただ一度の勝利を除き、八幡製鐵の後塵を拝すこととなる。この年も予選1回戦で顔を合わせたが互角に闘えたのは最初の10分間だけ、前半で5トライを奪われ。1PGを返したのみで敗れ去った。打倒八幡を目指す長い旅の始まりである。

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