6月29日(土)、長崎県諫早市立小野小学校3年生の学年レクレーションで親子タグラグビー教室を行いました。 ヴォルテクスからは並川タグ普及マネージャーが参加し、生徒のほか兄弟や保護者や先生を含め、約60名と一緒にタグラグビーを楽しみました。
今回は、子供たちと保護者の『ふれあい』をテーマに進行。 まずは、頭とカラダを使ったボール取りゲーム。次に4チームに分かれてボール集めゲームなど、コーディネーショントレーニングを行い、その後、タグのルールを覚えるためタグ取り鬼ごっこを行いました。
2対2のミニゲームでは、トライをしたら「ハイタッチ!」、タグを取ったら「ナイスタグ!」の掛け声をルールにして行ったところ大盛り上がり。周りで見ている保護者も一緒に応援していました。 最後は、保護者も一緒に試合を行いました。 お父さん達は、子供たちにいいところを見せようと張り切っていましたが、最後はスタミナ切れ、、、。子供たちに振り回されていました。
試合終了後は「参加者全員がトライを取れたし、楽しかった!」との感想が聞けたので、少しはタグラグビーの魅力を伝えられたのかなと思います。 今回お世話になった小野小学校3年生の学年役員の皆様。また、参加して頂いた生徒や保護者の皆様、ありがとうございました。 また機会がありましたら、一緒に『ラグビー』を楽しみましょう。