3月10日(日)宮崎県延岡市の西階陸上競技場で『ラグビーフェスタin延岡』が開催され、ヴォルテクスからは延岡星雲高校出身の磯田選手、高鍋高校出身の黒木選手、仲西選手、山下選手、赤間タグラグビー普及マネージャー、山口チームマネージャーが参加しました。

ラグビーフェスタin延岡は今年で22年目。ヴォルテクスのラグビークリニックも数年前から恒例となっています。
小学生には赤間タグラグビー普及マネージャーによるタグラグビー体験、中学生・高校生には選手によるラグビークリニックを行いました。



【タグラグビー体験】
開会式が終わると小学生はグラウンドに移動し、赤間タグラグビー普及マネージャーとタグラグビー体験です。雨にも関わらず元気一杯の子供達と約1時間タグラグビーを楽しみました。最後に行ったヴォルテクスグッズ争奪じゃんけん大会も盛り上がりました。













【ラグビークリニック】
今回は雨ということもあり、先ずは競技場のスタンド内でBK・FWに分れて座学の時間を設けました。クリニック内容の説明や、中学・高校生の質問にヴォルテクス選手が答える形でアドバイスを行うなど、グラウンドに入る前に皆さんとコミュニケーションを図りました。そして、各チームへボールのプレゼント贈呈を行った後、グラウンドへ移動しました。





入念にウォーミングアップを行い、前半はタックル・ボールキャリー・ブレイクダウンの基礎練習を3ステーションに分れて実施。後半はFW・BKのユニットに分かれ、ポジションに特化したスキル練習を行いました。























参加された皆さま、延岡市読谷山市長、延岡ラグビー協会理事の服部様はじめ関係者の皆さま方、ありがとうございました。


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