1月30日(水)、佐賀県白石町立六角小学校の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。

ヴォルテクスからは、井上選手・中選手・板坂副部長・山口チームマネージャー、管轄営業所の武雄営業所から川嵜さん、武雄配電事業所から堤所長・江口さん・牟田さん・福崎さん、佐賀支社から荒木さん・入江さん・松永さん・山田さん・重松さん、計14名が参加しました。





3・4時限目、5・6年生の約40名を対象にしたタグラグビー教室がスタートです。

はじめにラグビーのイメージを生徒さんに聞くと「痛い・怖い・キツイ」と予想通りの声が・・・
先ずは、ラグビーとタグラグビーの違いや、タグラグビーの安全性を説明し、「タグ!」コールの発声練習からスタートしました。



タグコールが終わった後は、タグ取りの練習です。2人組・4人組でゲーム形式の取り合いを実施しながら基本の動きを習得していきます。選手・社員もゲームに加わり、子供たちと一緒にタグ取りゲームを楽しみました。












次は、パスの練習です。円陣パスでボールの感触を確かめた後は、走りながら後ろへパスするラグビー特有の動きの練習です。なかなか前へ進まず戸惑う子供たちでしたが、ボールを持ったら前へ走ることの大切さを説明すると徐々に形になってきました。







休憩後は、ボールを持って走る人と走っている人からタグを取る人に分かれて、「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。



教室の最後はタグラグビーの試合です。
選手・社員も入り3試合を行い、各コートで「タグ!」「トライ!」と元気いっぱいのコールが運動場に響きわたりました。
















最後は、選手の豪快なタックルとロングキックを披露し、生徒のみなさんにもラグビー体験をしてもらいました。

閉会式ではヴォルテクスからタグセットをプレゼントし、教室を終了しました。








その後は、選手・社員も一緒に、タグラグビーを楽しんでくれた生徒さんたちの教室で美味しい給食をいただきました。昼休みは、運動場で鬼ごっこやドッヂビーをみんなと楽しみました!!














タグラグビーを楽しんでくれた、六角小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。


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