1月18日(金)、伊万里市立松浦小学校の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。

ヴォルテクスからは、井上選手・荒牧選手・板坂副部長・山口チームマネージャー、管轄営業所の武雄営業所から石橋所長・山本さん、武雄配電事業所から福崎さん・大井手さん・西川さん、玄海総合事務所から川島さん・山田さん・水田さん・坂栄さん・下園さん、佐賀支社から入江さん・山田さん・重松さん、計17名が参加しました。




3・4時限目、4・5・6年生の約45名を対象にしたタグラグビー教室が汗ばむ陽気の中、スタートです。

初めにラグビーとタグラグビーの違いや、タグラグビーの安全性を説明し、「タグ!」コールの発声練習からスタートしました。「タグ!」コールの大きさを競う学年対抗ゲームでは人数の少ない4年生が大きな声で頑張ってくれました。





タグコールが終わった後は、タグ取りの練習です。2人組でタグを取る基本の動きを行った後は、4人組でゲーム形式の取り合いを実施。選手・社員もゲームに加わり、子供たちと一緒にタグ取りゲームを楽しみました。










次は、パスの練習です。円陣パスでボールに慣れた後は、走りながら後ろへパスするラグビー特有の動きの練習です。最初はなかなか前へ進まず戸惑う子供たちでしたが、ボールを持ったら前へ走ることを意識させると、直ぐにコツを掴みスムーズな動きに。パスの基礎練習が終えたところで休憩に入ります。





後半の最初は、ボールを持って走る人と走っている人からタグを取る人に分かれて、「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。

教室の仕上げは5対5のタグラグビーの試合です。
選手・社員も入り3試合を行い、各コートで「タグ!」「トライ!」の大声が聞こえてきました。



















最後は、井上選手の激しいタックルと荒牧選手の豪快なロングキックを披露し、生徒のみなさんにもラグビー体験をしてもらいました。












その後は、選手・社員も一緒に、タグラグビーを楽しんでくれた生徒さんたちの教室で美味しい給食をいただきました。昼休みは、全校生徒で練習している大縄跳びに選手も参加し、運動場でみんなと交流しました!!








タグラグビーを楽しんでくれた、松浦小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。


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