12月21日(金)、福岡市立住吉小中学校で行われたタグラグビー教室にヴォルテクスから、池田選手、赤間タグ普及マネージャー、OBの小林さん、濱田さんの4名が参加し、幼稚園児から小学校1〜6年生までの約80名とサポート役の中学生約20名と一緒にタグラグビーを楽しみました。
今回の教室は、福岡県タグラグビー業界でナンバーワンの呼び声高い草野先生(福岡市ラグビー協会普及担当理事)とのタイアップということもあり、特に赤間タグ普及マネージャーは気合いが入って冬の体育館にも関わらず、裸足で子供たちと駆け回っていました。
参加者のほとんどが初体験ということもあり、タグの付け方やボールの扱い方からスタートし、徐々にタグ取り蛇やタグ取り鬼ごっこなどのゲームで慣れてもらい、中学生のお兄さんたちを相手に、タグを取られないように走る楽しさを体験しました。最後は皆で、五郎丸キックでゴールを決めてノーサイド。
このような機会を設けていただいた福岡県ラグビー協会の草野先生及び住吉小中学校関係者の皆さま、部活そっちのけで手伝ってくれた中学生の皆さんありがとうございました。また、機会があれば一緒にタグラグビーを楽しみましょう。