11月22日(木)、大野城市立大野東小学校の学童保育所にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。 ヴォルテクス からは、吉田選手・仲西選手・板坂副部長・山口チームマネージャーの4名が参加しました。
1〜4年生の約40名と一緒に体育館でタグラグビーを楽しみました。 まずは「タグ!」コールの発声練習からスタート。最初は恥ずかしさもありなかなか声が出ませんでしたが、声の大きさを競い合うと体育館全体に大きな「タグ!!!!」コールが響き渡りました。
次にタグ取りの練習です。選手のデモンストレーションの後、2人組でのシンプルな取り合いから、タグ取り蛇や円陣など4人組での練習を行いました。
水分補給の後は、低学年の生徒さんが多かったので、楕円球に慣れるため手渡しパスを行いました。5チームに分かれ、円陣パスや縦1列になり後の人へ左右に手渡しパスを行います。ボールに慣れたところで、パス回しの速さをチームで競いました。残念ながら遅かったチームには、選手と一緒にスタージャンプをしてもらいました。
仕上げは、2つのコートに分かれて1vs1の「アタック/ディフェンス」を行い、タグラグビーの基本的な動きを習得しました。
最後は、選手が持ったハンドダミーに体当たりし、ラグビー体験をしてもらいました。大きな仲西選手を突き飛ばそうと、みんな必死でした(笑)
タグラグビーを楽しんでくれた大野東小学校学童保育所の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。