11月18日(日)、熊本県大津町運動総合公園(スポーツの森)において当社の熊本支社主催で「九州電力Presents おいでフレンズ!いっしょにスポーツ2018」が開催され、ヴォルテクスからは斎藤副将と熊本出身の正海選手、OBで熊本支社勤務の2名(田中宗・濱田)の計4名が参加しました。



本イベントは、平成28年に発生した熊本地震で傷ついている子供たちの笑顔を取り戻すこと、そして、将来のトップアスリートを目指す若い世代の競技レベル向上を主な目的として昨年から実施されており、今年も当社の各運動部及び熊本県内の有力企業(鶴屋百貨店・肥後銀行)運動部の選手・コーチ等を指導者として、5種目(ラグビー・柔道・バスケットボール・テニス・陸上)のスポーツ教室が実施されました。

ラグビー教室では、一般応募で参加されたラグビー未経験者の小中学生と熊本ラグビースクール・出水中学校ラグビー部の合わせて約40名と一緒にタグラグビーやスキル練習などで汗を流しました。

まず、ラグビー未経験者の小中学生には、タグラグビーのメニューを体験してもらいましたが、参加者全員が頭と体をフルに使いながら、終始笑顔で体験している姿が印象的でした。





また、熊本ラグビースクール・出水中学校ラグビー部の皆さんには、普段の練習メニューを実践してもらいながら、合間でコーチングを実施しましたが、時折、OBの田中さんによる指導がヒートアップする場面も見られとても充実した内容になりました。

教室の最後には、参加賞を配り、大盛況でラグビー教室を終了しました。
参加した子どもたちからは、「今日教えてもらったことを日頃の練習で活かし、優勝を目指して頑張ります」「将来は九電に入ってプレーしたい」という声も頂きました。



イベントに参加された皆さま、指導者・保護者の皆さま、関係者の皆さま方、ありがとうございました。


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