11月7日(水)、佐賀県東松浦郡玄海町にある玄海みらい学園の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。

ヴォルテクスからは、浦選手・正海選手・並川タグ普及マネージャー・板坂副部長・山口チームマネージャー、管轄営業所の唐津営業所から川辺所長・北島さん、唐津配電事業所から山北さん・井上さん・古賀敏さん、玄海総合事務所から林田所長・友貞さん・川内さん・崎山さん・松口さん・開田さん・元杉さん・青木さん・中島さん・出端さん、玄海原子力発電所から篠原さん、吉永さん、藤光さん、佐賀支社から大久保さん・入江さん・松永さん・山田さん・重松さん、計28名が参加しました。





3・4時限目、4・5年生の約100名を対象にしたタグラグビー教室が晴天の中、スタートです。

昨年に引き続き訪問した玄海みらい学園。5年生は昨年もこのタグラグビー教室に参加していたので、今回半分以上の生徒さんはタグラグビー経験者。初めて参加する4年生を中心にラグビーとタグラグビーの違いや、「タグ!」コールの重要性について説明を行いました。
その後、恒例の「タグ!」の発声練習を開始。昨年実施済みの5年生にお手本のコールを依頼すると、恥ずかしかったのか、小さな弱々しい「タグ」コールが・・・・。すぐに並川タグ普及マネージャーからダメ出しが入り、学年対抗で声の大きさを競うことになりました。徐々に声が出るようになった5年生ですが、今回は4年生の圧勝という結果となりました!





タグコールが終わった後は、タグ取りの練習です。先ずは、浦選手・正海選手のお手本をしっかり確認し、周囲の人同士がぶつからないように、広い運動場に大きく広がり楽しんでもらいました。
2人組・4人組でゲーム形式の取り合いを実施する中でも「タグ!」コールがちゃんと出ているか、講師役の九電社員がチェックします。















この日は気温も高かったのでこまめに休憩を挟みながら、教室を進めていきます。

水分補給の後は、パスの練習です。縦1列になり後ろの人へ上下左右に手渡しでパスを行い、チームで速さを競います。残念ながら遅かったチームには、選手と一緒にスタージャンプをしてもらいました。






教室の後半は、ボールを持って走る人と走っている人からタグを取る人に分かれて、「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。







最後は各コートに分かれてタグラグビーを2試合行いました。
各コートで「タグ!」「トライ!」の大声が聞こえて、白熱した試合が繰り広げられました。














閉会式ではヴォルテクス浦選手から、「ボールを持ったら迷わず前へ走りましょう!」とタグラグビーの重要なポイントを生徒のみなさんへ伝え、全員で記念写真を撮って教室を終了しました。






その後は、浦選手・正海選手・山口チームマネージャー・玄海総合事務所の社員も一緒に、タグラグビーを楽しんでくれた生徒さんたちの教室で美味しい給食をいただきました。
その後の昼休みも、サイン会や体育館で鬼ごっこなど、玄海みらい学園のみなさんと楽しい時間を過ごしました。










タグラグビーを楽しんでくれた玄海みらい学園の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。


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