11月6日(火)、唐津市立平原小学校の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。 ヴォルテクスからは、平田選手・黒木選手・板坂副部長・山口チームマネージャー、管轄営業所の唐津営業所から川辺所長・和田さん、唐津配電事業所から山北さん・高瀬さん・貞松さん、玄海総合事務所から川内さん・山田さん・田中さん・小川さん・鶴田さん、佐賀支社から松永さん・重松さん、計16名が参加しました。
3・4時限目、4・5・6年生の約30名を対象にしたタグラグビー教室が汗ばむ陽気の中、スタートです。 ラグビー未経験者の生徒さんばかりだったので、ラグビーとタグラグビーの違いや、タグラグビーの安全性を説明し、「タグ!」コールの発声練習からスタートしました。「タグ!」コールの大きさを競う学年対抗ゲームではなんと4年生が勝利。5・6年生からは「人数が多いからズルい?」とのクレームもありましたが大盛り上がりでした(笑)
タグコールが終わった後は、タグ取りの練習です。2人組でタグを取る基本の動きを行った後は、4人組でゲーム形式の取り合いを実施。ゲーム中も「タグ!」コールがしっかり出ていました!
次は、パスの練習です。先ずは手渡しで円陣パスを行い、楕円球に慣れることからスタート。徐々に難易度を上げ、最後は走りながら後ろへパスする動きを習得したところで、前半の基礎練習は終了し休憩に入ります。
後半の最初は、ボールを持って走る人と走っている人からタグを取る人に分かれて、「アタック/ディフェンス」の練習を行いました。1対1→2対1→3対2と徐々に難易度を上げながら試合に向けた動きを習得していきます。 教室の仕上げは5対5のタグラグビーの試合です。 選手・社員も入り3試合を行い、各コートで「タグ!」「トライ!」の大声が聞こえてきました。
最後は、平田選手の激しいタックルと黒木選手の運動場の端まで飛ばす豪快なロングキックを披露し、生徒のみなさんにもラグビー体験をしてもらいました。 閉会式ではヴォルテクスからタグセットをプレゼントし、全員で記念写真を撮って教室を終了しました。
その後は、平田選手・黒木選手も一緒に、タグラグビーを楽しんでくれた生徒さんたちの教室で美味しい給食をいただきました。その後の昼休みは、再び運動場に出てみんなでサッカーを楽しみました!!
タグラグビーを楽しんでくれた平原小学校の生徒の皆さま、先生の皆さまありがとうございました。これからもタグラグビーを楽しんでくださいね。