10月4日(木)、長崎県長崎市立矢上小学校2年生の学年レクレーションに参加し、親子タグラグビー教室を実施しました。
ヴォルテクスからは、並川タグ普及マネージャーが参加し、生徒のほか、保護者や先生方を合わせ約100名と一緒にタグラグビーを楽しみました。


まずは色毎に4グループに分かれ「ボール運びゲーム」や「コミュニケーションゲーム」などでウォーミングアップ。
体がほぐれたところで、タグとベルトを着けて「タグ取り鬼ごっこ」を行いました。
タグで1点、タグを返したら1点のルールにして、総得点を競い合いました。













次に「タグ取り蛇」や「円陣タグ取り」などのタグ取りゲーム。
初めは男女や親子の壁で(?)、手を繋いだりすることを拒んでいたのですが、ゲームが白熱してくるとチームワークが生まれ、しっかりと繋がれた手は「仲間との絆」になっていました。









今回、参加者が多く、生憎の天気で体育館で実施したこともあり、安全面を考慮して試合は行わず、2VS2のミニゲームを楽しんでもらいました。
トライをしたら「ハイタッチ!」、タグを取ったら「ナイスタグ!」の掛け声をルールにして行ったところ大盛り上がり。
周りで見ている保護者も一緒に応援していました。













今回お世話になった矢上小学校2年生の学級役員の皆様。また、参加して頂いた生徒や保護者の皆様、ありがとうございました。


このページの先頭へ