7月21日(土)、夏合宿を終えたヴォルテクスの選手は、鹿児島県薩摩川内市の2会場に分かれ、川内宮里運動公園でラグビー教室、総合運動公園サンドームでタグラグビー教室を開催しました。
Aコートでは、鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブの小学3〜6年生 約30名を対象に、前半は遊びを取り入れながらの楽しい準備運動、後半はパスやタックル動作について基礎スキルの練習を行いました。 最後はミニボール争奪じゃんけん大会で盛り上がりました!!
Bコートでは、川内高校、大口高校、出水高校、薩摩中央高校 約50名を対象に、前半は普段ヴォルテクスが行なっている練習メニューを交えながら、ベーシックスキルの確認を行いました。 後半はFW・BKユニットに分かれて、ラインアウトのリフティングやスローイングなど、専門的なスキルについてアドバイスを行いました。
また、当日は九州電力川内営業所の営業ブースが設置され、ラグビー教室中は保護者の方々にも楽しんでいただきました。 最後は小学生、高校生、ヴォルテクス選手全員で記念撮影を行い、教室は終了しました。
薩摩川内市の小学生など約25名と一緒にタグラグビーを楽しみました。 タグ取り鬼ごっこでは、ヴォルテクスの選手にタグを取られないよう、一生懸命逃げ回る子どもたち。 時折、ヴォルテクスの選手と作戦会議をする場面もあり、子どもたちも真剣です。 教室の最後はヴォルテスクの選手5人を相手に試合をしました。 子どもたちがトライ取ると周りいる子どもたちやお母さんから歓声が上がっていました。 みんなで記念写真を撮って教室は終了しました。
薩摩川内市内で開催するにあたりご協力いただきました川内協会寺園さまをはじめ、先生、保護者のみなさま、本当にありがとうございました。