7月21日(土)、長崎県諫早市立小栗小学校4年生の学級レクレーションに参加し、親子タグラグビー教室を実施しました。 ヴォルテクスからは、並川タグ普及マネージャーが参加し、生徒のほか、保護者や先生方を合わせ約30名と一緒にタグラグビーを楽しみました。 まずは色毎に4グループに分かれ「ボール運びゲーム」や「コミュニケーションゲーム」などでウォーミングアップ。
体がほぐれたところで、タグとベルトを着けて「タグ取り鬼ごっこ」を行いました。 タグで1点、タグを返したら1点のルールにして、総得点を競い合いました。 3試合行ったのですが、3回とも優勝者は同じお父さん。皆から「タグ取り名人」と呼ばれてました(笑) 次に、「タグ取り蛇」や「円陣タグ取り」などタグゲームを行ったあと、1vs2や2vs3のミニゲームでルールを覚えて、いざ試合へ。
今回の子供たちは3年生の時に、授業でタグラグビーを習っていたと言う事で、パスワークが良く、チームで戦術を立てるなど見ごたえのある試合ばかりで保護者の方もびっくりしてましたよ。
今回お世話になった小栗小学校4年生の学級役員の皆様、また、参加して頂いた生徒や保護者の皆様、ありがとうございました。