6月17日(日)の午前中、「別府っ子スポーツフェスタ」が福岡市立別府小学校で開催され、ヴォルテクスから松永選手、鹿子島選手、赤間タグラグビー普及マネージャー、山口チームマネージャー、眞鍋アシスタントマネージャーが参加しました。 先日開幕したサッカーのW杯に続き、2019年はラグビーのW杯も開催されます。 今回のタグラグビーの経験を通して、異種のスポーツの垣根を超えてラグビーにも興味を抱いてくれることを祈りスタートです!
軽く準備運動をして、「反射ゲーム」と呼んでいる相手からタグを取った場合の発声練習をしました。 「右」と合図がかかったら右側のタグを、「左」と合図がかかれば左側のタグを上にあげ「タグ!」と叫びます。 最初は恥ずかしさからか、なかなか声が出ずやり直しが幾度か続きましたが、上手に発声できるようになったところで更に新しいゲームを交え実際にタグを取る練習に進みました。
この日は快晴で気温が高く、休憩時の水分補給の時間を多めに取りその間に選手と子供達の交流がより深まりました。
さて! 休憩の後は10人1組でパスリレー! リレー、負けたくないですね! もちろん大いに盛り上がりました! ただ走ることから始め、だんだんとレベルアップして、最後にはタグラグビーで必要なスキルを交え競争しました! キックもみなさん上手でしたね!
今回のタグラグビー体験はいかがでしたでしょうか? ヴォルテクスの選手・スタッフは元気いっぱいの小学生、中学生の皆さんと触れ合う機会に感謝し帰路につきました! 最後に、暑い中にも関わらず参加していただいた小学生・保護者の皆さま、城南中学ラグビー部の生徒さん・別府校区青少年育成連合会・別府公民館・別府小学校・ 福岡市ラグビーフットボール協会の皆さま、誠にありがとうございました。