6月2日(土)、「九電ラグビー全社大会2018」を九電香椎競技場で開催しました。
九州電力香椎競技場に九州各地に勤務する当社・グループ会社社員でラグビー経験があるメンバーと、ラグビー部OB、ヴォルテクスを含め総勢約80名が集まりました。

大会前半は、グラウンドでの交流試合です。
参加者の中で試合ができるメンバーを2チームに分けて、タッチフットとラグビーの2試合を実施。
レフリーは今年もヴォルテクスの家近ルールアドバイザーが務め、ヴォルテクス選手もウォーターボーイや声援で大会をサポートします。










初めは各チーム10人程度だった試合参加者も、時間の経過と共に、次々とグラウンドに引き寄せられ(強引に?)、2試合目は一時的に15人揃う場面も。
ヴォルテクスからは、川嵜監督、月田ヘッドコーチ、松本アナリスト、山口チームマネージャーが参加。

今年もヴォルテクス選手顔負けのプレーや、相撲の立会いを思わせる大型OB同士のぶつかり合いが見られ、周りから歓声が湧く楽しい試合となりました。











大会後半は、クラブハウス内での懇親会です。
懇親会では、「九電ラグビー全社大会2018」のMVPがOB代表として送配電カンパニーの久保部長から発表され、軽快なステップでグラウンドを駆け回り、トライで試合を沸かせた「多賀農 譲二」さんが受賞しました。多賀農さんからは、「初の日本人だけでのトップリーグ昇格目指して頑張って下さい!応戦してます!!」と激励のコメントを頂きました。多賀農さんは、その後のプレゼント抽選会も引き当て、MVP ・抽選会ダブル受賞となりました。

懇親会の途中では、新入部員紹介と午前中のラグビーフェスタと違った大人向けの余興を披露し、参加者の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

最後は参加者と選手・スタッフが円陣を組み、中主将のリードで九電ラグビー部歌をみんなで歌って終了。

参加していただいた皆さま。本当にありがとうございました。
また一緒にラグビーを楽しみましょう!


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