ラグビーワールドカップ2019福岡開催推進委員会(福岡県教育委員会)主催による 「福岡県全小学校タグラグビー普及事業」が2016年度からスタートし、ヴォルテクスから前中尾副部長・吉岡チームマネージャーが講師として各小学校を走り回っています。
この「福岡県全小学校タグラグビー普及事業」は、ラグビーワールドカップ2019の開催地でもある福岡県の小学生に、 @ラグビーへの興味関心を高めワールドカップの機運を高める Aタグラグビーを通して敏捷性や瞬発力を高める B生涯スポーツへの意欲を持たせる これらを目的に2016年〜2018年の3年間にかけて福岡県下600校もの小学校の体育授業に、福岡を代表する社会人や大学生のラグビーチームから選手とスタッフを派遣し、タグラグビー教室を実施するというものです。
2016年度は23校(生徒数:906人)、2017年度は18校(生徒数:1045人)の体育授業にお伺いし、生徒さん達にタグラグビーの楽しさを伝えてきました。 2018年度もこの取り組みをヴォルテクスは積極的に協力していきます。