11月11日(土)、新大分発電所事業所オープンデーにおいて親子タグラグビー教室を開催しました。ヴォルテクスからは、赤間・並川・濱田タグ普及マネージャー、大分支社からはラグビー部OBの平田さん、三重配電事業所の佐藤さん、更に大分県内で活動している大分ウィメンズから大石かのかさん・長谷部あやねさん・茅野あかりさんも参加してくれました。 今回は、幼児から保護者まで約50名の方と一緒にタグラグビーを楽しみました。年齢制限なし・自由参加ということで、一番下は3歳の男の子も参加。幅広い年齢層を対象とした教室に不安もありましたが、参加して頂いた保護者の方のサポートもあり、最後は試合まで楽しむことが出来ましたよ。
まずは、ベルトとタグの取り付けを行い「タグ!」の発声練習からスタート。その後、子供と大人に分かれて「タグ取り鬼ごっこ」。大人の本気の鬼ごっこは見ごたえがありました(笑) 少し身体が温まったところで「牛・馬ゲーム」。牛さんチームと馬さんチームに分かれタグを取られないようにお互いに逃げるゲームを行いました。
少し休憩を挟んだ後、4人組に分かれて「タグ取りヘビ」。子供も大人も一緒にヘビを作ったので、バランスが、、、。ヘビがバラバラになるチームが続出しました(汗) それでも初めて行うタグラグビーの遊びに参加者の笑顔がはじけます。
次は、ボールを持って「トライに挑戦」。華麗なステップで大人をかわし、芝生にトライ!ふかふかの芝生に飛び込みトライをする子供たちもいましたよ。 慣れてきたところで、攻撃3人と守り2人に分かれ、「タグを取られたら仲間にパス」を理解してもらいました。パスをもらうためにボールを持っていない味方は、ボールを持っている人の背中が見える位置で付いていくことを覚えました。
最後は、5対5に分かれて試合です。子供たちは投げるパスが難しかったので、今回は手渡しパスのルールで実施。初めは団子状態でボールが動かない試合でしたが、試合を重ねる毎にパスが回り始め、「トライ!」の声がグラウンド中に響いていました。 保護者は、スタッフと大分ウィメンズも混じって、男女に分かれて試合開始。保護者の中には子供が地元ラグビースクールに通っているという方もいて、動きがキレキレ。 最後は女性チームが1トライ差で勝利!みんなでハイタッチをして勝利を喜びました。
最後はヴォルテクスグッズがあたる「ジャンケン大会」。子供も大人も大盛り上がり! 「じゃんけん、、、」の声がグラウンド中に響きましたよ。 これを機会にヴォルテクスの応援と、ラグビーを楽しんでくださいね。