10月14日(土)、長崎県諫早市立西諫早小学校2年生の学年レクレーションにおいて、親子タグラグビー教室を実施しました。
ヴォルテクスからは、並川タグ普及マネジャーが参加し、生徒のほか、保護者や先生方を合わせ約100名と一緒にタグラグビーを楽しみました。

まずは、タグとタグベルトを渡し、隣同士でタグの付け方を考えてもらいました。その後、ちゃんと付けれた子供たちをお手本にして、タグの付け方を説明。

次に、タグを取ったら「タグ!!」と言って、相手に伝えること。また、タグを取ったら相手に手渡しで返して、握手することをルールとして伝えました。







その後、タグ取り蛇やエンジンパスなどの試合に必要な基本技術をゲームを通して学び、ある程度できたところで試合を行いました。




子供たち同士の試合では、笑顔もみられ友達のトライやタグに対して「ナイスプレー!!」という応援があったのですが保護者との試合では真剣な顔に一変。
本気で立ち向かう子供たちに保護者たちも本気モードになり子供たちからは「大人気ないぞ!!」とクレーム、、、。




大人も子供も一緒にできるのがタグラグビーの良いところですね。
試合終了後は握手をしてノーサイド。

少しの時間でしたが、ラグビーの楽しさや魅力を伝えられたかなと思いました。



今回お世話になった西諫早小学校2年生の学年役員の皆様。 また、参加して頂いた生徒や保護者の皆様、ありがとうございました。


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