9月14日(木)、福岡県の須恵町立須恵第一小学校で、ラグビーワールドカップ2019福岡開催推進委員会(福岡県教育委員会)主催による 「福岡県全小学校タグラグビー普及事業」が開催され、ヴォルテクスからラグビートップ選手として大野選手が、タグラグビー講師として吉岡チームマネージャーが参加しました。

対象は須恵第一小学校の5年生101名です。

まず、ラグビーを理解してもらうためにラグビーとタグラグビーの違いを説明し、体の大きい生徒さんには体重の重い大野選手を動かせるかチャレンジしてもらい、背の高い女子生徒さんにはラインアウトジャンプを体験していただきました。





生徒さん全員がラグビーに興味を持ってもらったところで、4人組のタグ取りゲームからスタート。

次に試合をスムーズに行うために、前に走りながらのパス練習と試合にスムーズに入るためのボールを持って走る動きを練習しました。





試合では、前に走りながらも後ろにパスをするラグビー特有のルールに苦戦しながらも、たくさんの笑顔の中で楽しくタグラグビーに取り組んでいただきました。



須恵第一小学校の生徒の皆さま、先生の皆さま、ありがとうございました。
これからもタグラグビーを楽しんでくださいね!


このページの先頭へ