8月26日(土)、韓国電力戦の前に試合会場で開催された「ラグビーおもしろ体験」。 韓国電力戦に出場しないヴォルテクスの14選手に、佐賀県内の九州電力社員16名の計30名が指導役として参加し、佐賀県内の小学1〜6年生の約90名の生徒さんにラグビーを体験してもらいました。 まだ幼くて可愛い子もいれば、180cm・100kg近い巨体の小学生もいて驚きです。 そんな生徒さん達に、ラグビーの醍醐味であるパス・キック・ダイビングトライ・コンタクトを体験できる4つのブースをまわってもらいました。 まず小学生を4つのグループに分け、中村選手・本村選手・中尾選手・金山選手がリーダーとなって体操を行い、体が温まったところで体験教室の開始です。
パスブースでは、ヴォルテクス特製ターゲットめがけて前に走りながら後ろへのパスを体験しました。 どうしても立ち止まってしまう生徒さんも見られ、前に走りながらパスをする難しさを体感してもらいました。
コンタクトブースでは、ハンドダミーを持つ大人を相手に思いっきり当たってもらいました。 巨体の生徒さんは、大人顔負けのパワフルなあたりを披露してくれました。
ダイビングトライブースでは、ボールを持って右に左に走り、最後はヴォルテクスの大きい選手を抜いてダイビングトライを体験してもらいました。
そして、一番人気はやはりキックブース。五郎丸選手が佐賀工業高校出身ということもあり、生徒さん達も一生懸命ゴールキックを体験しています。 簡単に上に跳ばないラグビーボールに苦戦しながらも、何度も何度もチャレンジしてゴールを狙っていました。
全てのブースを体験した後には、チーム毎に分かれヴォルテクスグッズの当たるじゃんけん大会を行い、大盛り上がりで終了しました。
参加された佐賀県の小学生の皆さま、保護者の皆さまありがとうございました。 またラグビーを楽しみましょう。