7月20日(木)、諫早市立西諫早中学校の一年生生徒とその保護者、また兄弟も参加してタグラグビー教室を実施しました。
ヴォルテクスからは、並川タグラグビー普及マネージャーが参加しました。

今回は、タグラグビーを通して保護者間の交流を深めたいとの要望があったことから、名前や好きなものを叫んでボールを回すゲームなども取り入れ、お互いのことを知る機会を沢山作るように進めていきました。

チームもクラスやタグの色で分けたり、クラス横断で分けたりとゲーム毎にメンバーを編成して楽しみました。



まずは恒例の(?)五郎○体操から。まだ中学生にもウケるみたいです。
次にボール回しや1vs1のタグ取りを行った後、試合のルールを一つ一つ増やしながら1vs2や2vs3を行い、最後は4vs4の試合を行いました。






中学生ともなれば、体も大きく、またスピードも上がるので安全面での心配がありましたが、そこはタグラグビーの良いところで、相手と接触することを第一のルールとしているため、誰も怪我することなく参加者全員が安全にゲームを楽しむことができました。






今回、企画から準備までして頂いた役員の方々、先生を含め参加して頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。


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