7月19日(水)、佐賀県杵島郡白石小学校の3・4時間目の体育授業にお伺いし、タグラグビー教室を開催しました。 ヴォルテクスからは、児玉選手・吉岡チームマネージャー・並川タグラグビー普及マネージャー、杵島郡地区の管轄になる武雄営業所から西村所長・白谷さん、武雄配電事業所から宇野さん、佐賀支社から吉田さん・橋口さん・重松さん・山田さん・阿南さん、佐賀送配電統括センターから田中さんが参加しました。 当初、7月6日の予定も大雨のために延期。 是非とも1学期中に開催してほしいと強い要望をいただき、1学期の終業式前日のこの日に開催する運びとなりました。 経験のある6年生に、初めてタグラグビーを体験する5年生の計48名の生徒さん達が対象です。 5・6年生をミックスしてチームを編成後、タグラグビーのルール説明と、タグ取りのゲームを行いました。
タグ取りゲームで楽しんだ後は、パスの練習です。 ラグビー特有の前に走りながら後ろにパスをする練習をしました。 コツを掴むまではとても難しそうでしたが、途中から随分とうまくなっていました。
その後は、各チーム毎に分かれ試合に向けた練習を行います。 ボールを持って前に走ること、ボールを持って走った人のタグを取る練習を行い、慣れてきた所で試合を行いました。
最後はラグビー体験です。ハンドダミーに思いっきりぶつかってもらいました。 女子生徒さんは怖いのか恥ずかしいのか、ハンドダミーへのコンタクトをためらっていました。 そして、写真撮影をして御礼の言葉をいただいてタグラグビー教室は終了しました。
給食まで一緒にいただけるということで、5年生のクラスに吉岡チームマネージャーと白谷さんが、6年生のクラスに児玉選手と宇野さんに分かれ、生徒さんと一緒に美味しい給食を頂きました。 昼休みの間、児玉選手は帰福する時間になってもサイン攻めにあっていました。
白石小学校の秋山校長先生はじめ先生の皆さま・生徒の皆さま、ありがとうございました。 今後もタグラグビーを楽しんでくださいね。