7月2日(日)、伊都ヤングラガーズの練習に、ヴォルテクスから5選手(中鶴主将・加藤・磯田・齊藤・金山)が参加し指導してきました。

大男たち5人の体を見て、初めは緊張していた子供たちでしたが、徐々に調子を取り戻してきました。

ウォーミングアップから、普段伊都ヤングラガーズが取り組んでいる練習を行ってもらい、所々アドバイスするという流れで進めていきました。

ヴォルテクスの選手たちは子どもたちに負けず劣らず、声を出して走り回っていました。





グラウンドで一番声を出したのは齊藤選手。持ち前の明るさで、子供たちからも大人気でした。

相手に触れさせないスピードが売りの磯田選手は、率先してタックルを受けて、躊躇なく地面に倒れ込んで泥だらけになっていました。

新人の金山選手は、なかなかのスパルタを発揮し、子供たちもヒートアップ。激しい練習を展開していました。頭を打って泣いていた子を鼓舞していた姿が印象的でした。




練習の最後は、冷やしたスイカ、きゅうりをみんなで頂きました。
また、保護者の方からヴォルテクスの選手へ手作りのクッキーやお土産を頂きました。




今回、このような機会をいただいた、伊都ヤングラガーズ鹿毛さまをはじめ選手の皆さま、コーチの方々、保護者の方々、本当にありがとうございました。


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