6月27日(火)、佐賀県佐賀市立嘉瀬小学校の3・4時間目の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。

ヴォルテクスからは、小原・本村・中村の3選手に中尾副部長・吉岡チームマネージャー、管轄営業所の佐賀配電事業所から瀬上所長・松尾さん・吉田さん、佐賀営業所から松永さん・迫さん・大庭さん、佐賀支社からは力武さん・井上さん・七田さん、そしてラグビー部OBの開田さん・山崎さん・松尾さんが参加しました。

4・5・6年生の約80名の生徒さん達が対象です。5年生の生徒さんは開始20分前からグラウンドに出てきて、給食を食べる予定の小原選手を見かけると、体を触ったり会話をしたりしてとても嬉しそうでした。
そして、時間通りにタグラグビー教室がスタートしました。



チーム分けには4・5・6年をミックスしてほしいと小学校側からの要望があったので、2人・4人組に分かれてのタグの取り合いから各学年を混ぜましたが、学年・男女関係なく、仲良く取り組んでくれました。







そしてパスの練習です。
ラグビーボールを触ったことがある生徒さん達なので、上手にパスが出来ていました。
慣れてきたところで20回早くパスできるか競争し、1位と最下位チームにはヴォルテクスの3選手と一緒にスタージャンプをしてもらました。






その後は、試合に入るためのボールを持って走る練習とパスの練習を行いました。試合が難しくならないように「手渡しパス」を中心に練習を進めていきます。








試合は8つのコートを作り、足りない所には社員も一緒に入って、5対5で広いコートを縦横無尽に駆け回ってもらいました。
あちこちで「タグ!」「トライ!」の元気な声が響いていました。







最後にラグビー体験です。
小原選手のコンタクトプレーのデモンストレーションを見せ、生徒さんから拍手を頂いた後は、ハンドダミーに元気いっぱいぶつかってもらいました。

そして集合写真を撮ってタグラグビー教室は終了しました。





タグラグビー教室後には、4年生の教室には本村選手と吉岡チームマネージャーが、5年生の教室には小原選手と大庭さんが、6年生の教室には中村選手と迫さんに分かれ、生徒さんと一緒に美味しい給食を頂きました。
5・6年生の教室の黒板には選手を招待する立派なイラストが書かれており、小原・中村選手はとても喜んでいました。





タグラグビーを楽しんでくれた佐賀市立嘉瀬小学校の生徒の皆さま、先生の皆さま、本当にありがとうございました。
今後もタグラグビーを楽しんでくださいね!


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