6月10日(土)、福岡市民体育館で開催された『追いかけるボールはひとつじゃない!こどもスポーツフェスタ2017』に、 ヴォルテクスから正海選手・松下(彰)選手・松下(真)選手が参加しました。 この事業はこども達に体を動かすことの楽しさや、人と関わることの喜びを体験させたい、もっとたくさんのこども達にスポーツを楽しんで欲しいという思いで、 福岡を代表するトップレベルのスポーツチームが団結。 失われつつあるこども達の外遊びの代用としてのスポーツを普及させることで、 福岡の街をスポーツで笑顔にすることをめざす「スタージャンプ福岡」活動の一つとして実施しているものです。 この「スタージャンプ福岡」の協力団体としては、野球の福岡ソフトバンクホークス、サッカーのアビスパ福岡と福岡J・アンクラス、バスケットボールのライジングゼファーフクオカ、 ラグビーのコカ・コーラレッドスパークスと宗像サニックスブルースとヴォルテクスが講師となって、 小学校1〜4年生の約150名の子供たちに色んなボールに触れ合っていただきました。 開会式では各チームごとに選手が登壇。ヴォルテクスからは正海選手が爽やかに挨拶を行いました。 次に、当事業に協力されている福岡リゾート&スポーツ専門学校の学生さんの準備運動を全員で行い、 参加者にはサッカー・バスケット・野球・ラグビーの順に競技を体験していただきました。
ラグビー体験では、コカ・コーラレッドスパークス、宗像サニックスブルース、そしてヴォルテクスが協力し、 他球団の皆さまにはサポートをお願いしてボールゲーム・パス競争・コンタクトの体験をしてもらいました。
参加していただきました小学生と保護者の皆さま、公益財団法人福岡市スポーツ協会の関係者の皆さま、 スタージャンプ福岡協力団体の皆さま、ありがとうございました。