5月19(金)、福岡県朝倉市立十文字中学校での「文中未来塾」の講師としてヴォルテクスから早田選手が招かれました。 「文中未来塾」とは、生徒さんの生きる力を伸ばすために、社外の多種多様な職種(警察官・内科医・菓子職人・看護師・和紙職人ほか)の講師を招き、 現時点で将来の夢を持っている生徒さんや、夢を探っている最中の生徒さんの夢へのヒントに繋がればという思いで十文字中学校で毎年開催されているものです。
早田選手の講話のテーマは「夢への道しるべ」。 幼い頃から始めたラグビーの話や、高校・大学とキャプテンを務め日本一を経験したこと、また九州電力での仕事とヴォルテクスでの活動の両立について映像やスクリーンを使い、たまには生徒さんと会話のキャッチボールをしながらうまく進めていきます。
休み時間をはさんで生徒さんも入れ替わり、2回目の講話がスタート。 早田選手は生徒さんたちに対し、「目的と目標を明確に持つこと」「意味のない努力なんてないこと」を無限の可能性を持つ生徒さんたちにメッセージとして熱く語りかけ、講話のテーマでもある夢への道しるべのヒントを伝えているようでした。 十文字中学校の宮原校長先生はじめ井手教頭先生ほか学校関係者の皆さま、講演を聞いていただいた生徒の皆さま、ありがとうございました。