4月9日(日)熊本市南部総合スポーツセンターにおいて、当社の熊本支社主催の「九州電力Presents おいでフレンズ!いっしょにスポーツ2017」が開催され、ヴォルテクスからは、熊本出身の4選手(末藤・平田・正海・本村)とOB3名(新郷・田中宗・濱田タグラグビー普及マネージャー)が参加しました。 本イベントでは、熊本地震で傷ついている子どもたちに笑顔を取り戻すこと、そして、将来のトップアスリートを目指す若い世代のレベル向上を目的に、九州電力及び熊本県内の各企業(九電工・鶴屋百貨店・肥後銀行)運動部の選手等を指導者として、7種目(ラグビー・柔道・バスケットボール・テニス・陸上・水泳・アーチェリー)のスポーツ教室が実施されました。 ラグビー教室では、ヴォルテクスの現役選手を中心に肥後銀行ラグビー部の皆さまと一緒に指導にあたり、小中学生120名とラグビーをを楽しみました。
参加した子どもたちは、スクールや部活動でラグビーをしている子がほとんどだったため、レベル向上を目的として、頭と体を使ったスキル練習を中心に指導を行いました。
子どもたちが、初めて行う練習メニューに最初は戸惑いながらも、熱心に取組み、繰り返すうちにみるみる成長する姿を見て、指導する方も自然に熱が入りました。
教室の最後には、恒例のお楽しみのじゃんけん大会を行った後、参加賞を配り、大盛況でラグビー教室を終了しました。 子どもたちからは、「分かり易く、優しく教えてもらえて楽しかった」「選手のようなプレーができるように頑張りたい」というような声を数多くいただくことができました。
参加された皆さま、指導者・保護者の皆さま、一緒に指導にあたってくれた肥後銀行ラグビー部をはじめ関係者の皆さま方、ありがとうございました。