12月7日(水)、福岡県福津市立福間小学校の体育授業にお伺いし、4年生の約100名を対象にしたタグラグビー教室を開催しました。

ヴォルテクスからは吉田・松下(真)の2選手に中尾副部長・吉岡チームマネージャーが、管轄営業所になる福間配電事業所から小副川所長・坂本G長・古賀さんが、福間営業所からはラグビー部OBの中島さん・金子アシスタントアナリストが参加しました。



14時からの運動場は太陽の日差しが校舎に隠れており、寒い寒いと言いながら集合する生徒さんたち。
準備体操を念入りに行い体を温めた後は、基本となる「タグ!」の発声練習です。
タグラグビーの経験がない生徒さんたちでしたが、照れもなく「タグ!」と大声をだしてくれました。



発声練習の後は2・4人組のタグ取りゲームとパス競争です。
担任の先生にデモンストレーションに参加していただき、生徒さん達に興味を持たせながらルールを理解してもらいます。
100人近くの生徒さん達なので25グループも出来あがりましたが、先生やスタッフも一緒にゲームを楽しみました。















その後は、試合を行うための味方へのサポート練習を各チーム毎に分かれて行い、慣れてきた後は6コートに分かれ試合を数試合行いました。




タグラグビーの経験がない生徒さんたちなので、始めはボールを持った選手の前に立ってボールをもらうことが散見されました。 4年生ですし最初は難しくて当たり前です。
試合をしながらルールを説明すると、少しずつ理解し、寒い中でも一生懸命走り回ってタグラグビーの試合を楽しんでくれました。
試合を重ねる度に随分と上手になりました。








最後はラグビー体験ということで、ハンドダミーに思いっきりぶつかってもらいました。
生徒さん達の好奇心いっぱいのぶつかりに、吉田・松下(真)両選手もこの表情です。





タグラグビーに楽しく取り組んでくれた福間小学校の4年生の皆さま、高田校長先生はじめ担任の先生の皆さま、ありがとうございました!

今後もタグラグビーを楽しんでくださいね!


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