11月24日(木)長崎市立桜町小学校において約80名の生徒達を対象にラグビー教室を行いました。 ヴォルテクスからは並川タグラグビー普及マネージャー、長崎支社ラグビー部からは山口選手が参加しました。 今回のラグビー教室はスコットランド代表チームが2019年ラグビーワールドカップ日本大会における事前キャンプ地として長崎市を訪れることに関連した交流事業の一環として開催。 長崎県ラグビーフットボール協会がスコットランド協会から長崎市内の小中学校へ寄贈されたボールの贈呈式を代わりに行ない、教室ではそのボールを使って学校の昼休みや休み時間で簡単に遊べるメニューを一緒に楽しみながら進めました。
子供から「初めてラグビーボールに触れた。どこに転がるかわからないボールは、遊んでいてとても楽しかった。もっといろんな遊びを見つけていきたい!!」という感想をもらい、改めてラグビーの可能性を感じさせられた教室でした。
今回、このような場を提供していただいた桜町小学校の皆様、また、長崎県ラグビーフットボール協会の皆様ありがとうございました。