ヴォルテクスは弊社の鹿児島支社と共同し、鹿児島エリアのスポーツ活性化や次世代層の健全育成を目的に、社内の希望者を対象にタグラグビーの指導者を育成し、小学校の授業に指導者として派遣する取り組みを実施しています。

11月12日(土)、鹿児島姶良市立三船小学校からお誘いいただきタグラグビー教室を開催しました。

指導者として、ヴォルテクスから赤間タグラグビー普及マネージャーと、鹿児島支社から、満薗さん・中村さんの3名が参加し、ポカポカ陽気の中、4〜6年生37名の生徒さんにタグラグビーを楽しんでもらいました。



腰にタグを取り付けてタグ取りの練習から、次はパスの練習です。
不慣れな楕円形のボールに戸惑いながらも、仲間が取りやすいように気持ちを込めて投げてくれました。




最後は、5人対5人の試合を楽しみました。
慌ててボールを前にパスをしたり、タグを取られたら焦ってどこかにパスを放り投げる場面がありましたが、慣れてくるとトライの応酬となり、大いに白熱して盛り上がりました。




ヴォルテクスでは、今後もタグラグビーを通じて地域に根付いた活動を展開していきます。


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