10月23日(日)、大分県大分市の九州電力叶V大分発電所内の九電ふれあい運動公園で「九電ふれあいフェスタ」が開催され、ヴォルテクスから赤間タグラグビー普及マネージャーと平田輝志前監督が参加しました。 また、今回は、大分県ラグビー協会タグラグビー普及育成委員長の上田様にも講師として参加していただきました。 このイベントは、大分県内在住のお客さまを対象に、気軽に新大分発電所を訪れていただき当発電所立地に関する理解への感謝の意を伝えるとともに、「九電ふれあい運動公園」を広く知っていただき、多くの皆さまにご活用いただくきっかけとすることを目的に開催されました。 「九電ふれあいフェスタ」のチラシはこちらからご確認できます 当日は、2019年ラグビーワールドカップ大分開催に向けて、大分県ラグビー協会アドバイザーでもある平田前監督が来場者へラグビーの魅力やルール説明を行い、ラグビー人気の普及に向けたPRも行いました。
タグラグビー教室では、小雨の天候ながらも約70名の親子が参加。 タグラグビー用のベルトとタグを付け、ウォーミングアップで2人組・4人組でのタグ取りで楽しく体を温めてもらいました。
小雨が降り続く、少々肌寒い中でも、子供たちには関係なし。 ヴォルテクスの選手よりも鋭いステップを踏む子供や自分の顔よりも大きなラグビーボールを持って走る子供など、グランドには常に大きな笑い声と保護者からの歓声が響いていました。
タグラグビー教室の最後は、ヴォルテクスグッズが当たるじゃんけん大会を開催し、ヴォルテクスグッズを手に入れた子供たちからは弾ける笑顔が見られました。
タグラグビーのほかにも、テニス・野球、火力発電所見学・高所作業車試乗体験・電気料金メニュー無料診断も行い、たくさんの方にご来場いただきました。 今回、タグラグビー教室に参加していただいた地域の皆さま、大分県ラグビー協会の上田様をはじめとするスタッフの方々、大分ウイメンズRFCの選手の皆様、本当にありがとうございました。