10月22日(土)、長崎県諫早市立北諫早小学校3年生の学級レクリエーションでタグラグビー教室を開催しました。 ヴォルテクスからは、並川タグラグビー普及マネージャー、長崎支社ラグビー部から山口選手、地元諫早で活動している諫早ラグビーフットボールクラブからコーチが参加し、生徒の他に保護者や兄弟を含め約60名の方にタグラグビーを体験してもらいました。
今回は、生徒さん達と保護者、また保護者間の交流をテーマに実施。 まずは、コーディネーショントレーニング。カラダ全身を使った運動を保護者と一緒に行いました。 次にタグ取り鬼。生徒と保護者、また担任の先生も交じって仲間のタグを取られないように、必死で逃げ回っていました。
タグ取り鬼の後は、1対1のトライ試合を行いながらタグを取った人は大きな声で「タグ!!」。タグを取られた人は「立ち止る!!」ことを理解。 その後、2対1を行いタグを取られた仲間に対するサポートプレーを学びました。
少しずつルールがわかってきた時点で、最後は2コートに分かれて4対4の試合を行いました。 当初、3年生でもあり、初めてボールを触る子供がほとんどだったため、試合を楽しむところまでいけるか不安でしたが、私たちの言葉で伝わらないところは、実際に保護者が積極的に参加して動いて見せてくれたことが、スムーズな進行に繋がりました。
今回、このような機会を与えてくださった北諫早小学校3年生の学級役員の皆さま、また、一緒に参加しサポートしていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。