10月11日(火)、豊前市立山田小学校で、ラグビーワールドカップ2019福岡開催推進委員会(福岡県教育委員会)主催による 「福岡県全小学校タグラグビー普及事業」が開催され、ヴォルテクスからラグビートップ選手として加藤選手が、タグラグビー講師として中尾副部長が参加しました。




山田小学校の4年生約14名に、タグの取り方と2・4人組のタグ取りゲームから始め、子ども好きの加藤選手も一緒に入り、パスの練習と試合にスムーズに入るための動きを確認を行いました。




試合では、ボールを持っている生徒さんより前に走ってボールを要求する動きが見られました。
頭で理解しながらも前に投げてしまう生徒さんも見られましたが、たくさんの笑顔の中で楽しくタグラグビーに取り組んでいただきました。



最後はトップ選手のプレーを披露と言うことで、ヴォルテクスでもスキルフルな加藤選手がロングパスを披露しタグラグビー教室は終了しました。



その後、ヴォルテクスの練習に向けて出発しようとしていた加藤選手でしたが、給食を準備していただいているということで急遽予定を変更し、タグラグビーを行った生徒さん達と一緒に美味しい給食をいただきました。


山田小学校の先生、生徒の皆さま、給食までいただきありがとうございました。
今後もラグビーに興味を持ってくださいね!


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