9月16日(金)、佐賀県武雄市立山内東小学校の体育授業にお伺いしタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、佐賀工業出身の小柳・吉浦・中村・徳永選手と中尾副部長・吉岡チームマネージャーの6名に、管轄営業所の武雄配電事業所から舘林所長・江口さん・井上さん、武雄営業所から角さんに、ラグビー部OBの開田さん・福崎さんが参加し、山内東小学校3・4年生の約90名の生徒さんにタグラグビーを体験してもらいました。

まずは自己紹介から。徳永選手が「体重は120キロ。皆さん約4人分と同じくらいの体重です」と言うと生徒さん全員が驚きの声を上げていました。
そして、ラグビーのプレー紹介として、ラインアウトキャッチを披露しました。


大きな体の4人の選手を見て、最初は緊張気味の生徒さんたちでしたが、タグラグビー用のベルトとタグを付け、ウォーミングアップで2人組・4人組でのタグ取りで楽しく体を温めてもらうと、大きな笑い声やガッツポーズが見られるほど表情が和らいできました。






試合を行うためのパスの練習をした後は、8コートに分け試合を実施しました。

小学生でも高学年を推奨しているタグラグビーのため、3・4年生は少し難しいかと思いましたが、試合が始まるとそれまでの練習とは打って変わってみんな真剣な眼差しで走りだします。




ヴォルテクスの選手・スタッフ、九電社員だけでなく、学校の先生達も熱心にルールの説明や指導を行っていただいたため、生徒さんのプレーも単時間で飛躍的に上手くなりました。




最後はハンドダミーに思いっきりあたってもらい、写真撮影をして終了。
終わった後、「タグラグビーは楽しいですか?」の質問に、皆が大声で「すごく楽しかった!」と答えてくれました。




3年生の担任の森山先生からも、「生徒たちは帰るまでタグラグビーの話題で持ち切りで、次もまたしたい!!と目を輝かせており、担任としても普段なかなか声が出せない児童が楽しそうに「タグ!!」と大きな声を出している姿に感激しました。」と嬉しい言葉を頂きました!




顔が真っ赤になるほど強い日差しが照りつける中、一生懸命タグラグビーに取り組んでくれた武雄市立山内東小学校の3・4年生の皆さん、森山先生はじめ先生の皆さま、本当にありがとうございました!

今後もタグラグビーを楽しんでくださいね!

(10/21追記)
10月20日にタグラグビーセットを贈呈にお伺いいたしました!



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