8月25日(木)、佐賀県三養基郡みやき町のコミュニティーセンターこすもす館でラグビー体験教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、平田選手・小森選手・吉岡チームマネージャーの3名に、管轄営業所の鳥栖営業所から森所長・小林G長・有吉担当、
鳥栖配電事業所から久保所長・安久副長・小見担当、佐賀支社からラグビー部OBの開田さん・松尾さんの計8名が参加し、小学校1〜6年生の約40名の生徒さんにラグビーを体験してもらいました。
エアコンが効いている多目的ホールを利用できるということでラグビー体験には絶好のコンディションです。
まずは、ウォーミングアップで、タグラグビー用のベルトとタグを付け2人組・4人組でのタグ取りで楽しく体を温めてもらいました。
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その後は、ラグビーの簡単なプレーの特徴を説明し、小森選手・平田選手によるデモンストレーションを行い、ラグビーの基本プレーでもある「@パス」「A走る」「Bぶつかる」の3つを順に体験できるようラグビー体験教室を進めていきました。
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最初は「@パス」ですが、ラグビーボールに初めて触れる生徒さんばかりなので、まずはラグビーボールに慣れることからスタート。
簡単なゲームでラグビーボールに慣れた後にはパス競争。
相手が取りやすいように思いやりをもったパスをするよう伝えると、競争の中でも全員が丁寧なパスをしてくれました。
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次に「A走る」です。
ラグビーはボールを持って前に走るのが醍醐味なので、ボールをバトン代わりにして数種類のリレーを行いました。
また、空いてるスペースに走る体験として、タグを付けて相手を交わすチーム対抗戦も実施し、勝負は白熱しました。
最後は、柔らかいハンドダミーの上にダイビングトライ。滅多に出来ることではないので、何回もダイビングトライをしたがる生徒さんがたくさん見られました。
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教室の最後は「Bぶつかる」ということで、ボールを持って当たったりボールを持たずにタックルしたり、自由にハンドダミーにぶつかってもらいました。
そして、日本代表五郎丸選手のゴールキックを一人一回ずつ体験してもらい、ラグビー体験教室は無事に終了しました。
初めてラグビーを体験してもらう生徒さんが多い中、楽しかったとほとんどの生徒さんが答えてくれました。
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このような機会を与えていただいたみやき町公民館の皆さま、参加された小学生の皆さま、ありがとうございました。
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