7月17日(日)、夏合宿を打ち上げた翌日、薩摩川内市の川内川宮里公園で小学生を対象としたタグラグビー教室を開催しました。

このラグビー教室は、夏合宿で鹿児島に訪れたヴォルテクスが地元の子供たちにラグビーに触れ合える機会を作るために、 川内ラグビー協会の寺園様にご相談し一般募集を行い開催することになりました。

ヴォルテクスからは、小野田・大山・本多・佐藤・井上・島・末藤・小原・小森・吉田・川嵜・安部の12選手に中尾副部長が参加し、小学生に楽しくタグラグビーに取り組んでもらいました。

子どもたちは初めて見るベルトとタグに興味津々。まずは腰にベルトとタグを取り付け、タグを取って大声で「タグ!」の発声練習からスタートです。



続いて2人・4人組に分かれてのタグの取り合い。ボールを持ってタグを取りに来る相手をかわしながら、うまく走り抜けられるかチャレンジしました。
ボールを持って走る小学生も、タグを取る小学生もヴォルテクスの選手たちもとても楽しそうです。




その後は、タグラグビーの試合を楽しんでもらうためにルールを説明し、タグを取られてパスをするタイミングや走るコースを選手が実演し、参加者に理解してもらいました。

最後はタグラグビーの試合を行い、芝生の上を縦横無尽に駆け回ってトライを取り合い、グラウンドには「タグ!」「トライ!」の元気な声が響き渡り大いに白熱しました。





試合後はサインボールとグッズが当たるじゃんけん大会を行い教室は終了。




また小学生だけでなく地元の川内高等学校と川内商工高等学校のラグビー部の生徒さんにも来てもらい、小野田・吉田・安部・川嵜選手がラグビー指導を行いました。



このような機会を与えていただきました川内ラグビー協会事務局の寺園様をはじめ、車田会長、餅井会計、参加していただいた小学生の皆さんと保護者の皆さま、ありがとうございました!

今後もタグラグビーを楽しんでくださいね!

このページの先頭へ