7月17日(日)夏合宿を打ち上げた翌日、鹿児島市の相互信用金庫郡山総合グラウンドで鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブ、玉龍中学ラグビー部、 姶良ラグビーフットボールクラブ、ライジングサン鹿児島中学生ラガーの計80名を対象としたラグビー教室を開催しました。

このラグビー教室は、夏合宿で鹿児島に訪れたヴォルテクスが地元の子供達にラグビーを教える機会を作りたいために、 鹿児島県ラグビー協会の田渕理事長、阿部中学委員長にご相談し実現していただきました。

ヴォルテクスからは、浦・池田・ 松下真・正海・園中・高井・下釜・荒牧・磯田・中村・中尾・松下彰・徳永・齊藤・松永・河原崎・小柳・吉浦の18選手に、 瓜生監督、川嵜FW兼スキルコーチ、吉岡チームマネージャーが参加し、中学生約80名に指導を行いました。

この週は天気の悪い鹿児島地方でしたが、始まる頃には雨も降らず絨毯のような最高な芝生の上でラグビー教室を開始しました。









荒牧・吉浦両選手がリーダーとして、ウォームアップ、パススキル、ユニットトレーニングを実施。
選手も中学生の中に入り、体を使って見本をみせたり個々に手厚く指導することができました。

中にはヴォルテクス一の巨漢のPR徳永選手を少しだけ小さくしたような中学生もいて、将来が期待できる選手にも出会えました。









この日は選手の指導を見守っていた瓜生監督・川嵜コーチは、各チームの指導者からの質問に身振り手振り熱心に答えていました。





最後にはヴォルテクスのサインジャージやグッズが当たるじゃんけん大会を実施し、サインジャージをゲットした鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブの選手はヴォルテクスメンバーに囲まれて写真撮影。

終了後も、鹿児島出身の園中・下釜選手の周りには、たくさんの中学生が集まり、二人はサイン攻めにあっていました。
半年前にラグビー教室時に指導したラガーもいて、二人のことをしっかり覚えてくれました。嬉しいですね。







夏合宿が明けた日も鹿児島の地で楽しくラグビーに触れ合うことができたヴォルテクス。
福岡に戻ってからは、夏合宿の荷物を汗まみれになってみんなで片付けを行いました。




鹿児島県ラグビーフットボール協会の田渕理事長、阿部中学委員長はじめ、参加された鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブ、玉龍中学ラグビー部、 姶良ラグビーフットボールクラブ、ライジングサン鹿児島の選手・指導者・保護者の皆さまありがとうございました。

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