6月11日(土)宮崎県延岡市の杉の子保育園で『第1回杉の子スポーツクリニック』が開催されました。
講師には、関東学院大学を強豪チームに育て上げた元監督の春口氏と櫻井氏、同大学のOBからは、 元日本代表で東芝ラグビー部にて活躍した溝辺氏、そしてヴォルテクスから赤間タグラグビー普及マネージャーの4人が参加しました。

午前中は、杉の子保育園の人工芝グラウンドで太陽の子(年長児)と、午後には、妙田グラウンドでANISPO・延岡ジュニアラグビースクールの皆さんとラグビーを楽しみました。





冒頭の挨拶で春口先生は、「ラグビーは仲間作り。色々な人と出会い、繋がっていくから、ラグビーを楽しもう」と言われたように、 コミュニケーションの大切さを意識させながら基本スキルを学んでもらいました。

全てのメニューを春口先生の指導で進みましたが、さすが全国大学ラグビー選手権で優勝6回という輝かしい成績を残した名将。
すぐに子供達のハートを掴み、笑顔が絶えないラグビー教室となりました。
赤間タグラグビー普及マネージャーも学生時代を思い出しラグビーボールを追いかけました。





開催にご尽力いただいた、社会福祉法人杉の子福祉会 杉の子認定こども園の木本園長をはじめ関係者の皆さま、 また、暑い中にも関わらず参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました!

このページの先頭へ