6月11日(土)、福岡市民体育館で開催された『追いかけるボールはひとつじゃない!こどもスポーツフェスタ2016』に、 ヴォルテクスから徳永選手・齊藤選手・吉岡チームマネージャーが参加しました。

この事業はこども達に体を動かすことの楽しさや、人と関わることの喜びを体験させたい、もっとたくさんのこども達にスポーツを楽しんで欲しいという思いで、 福岡を代表するトップレベルのスポーツチームが団結。
失われつつあるこども達の外遊びの代用としてのスポーツを普及させることで、 福岡の街をスポーツで笑顔にすることをめざす「スタージャンプ福岡」活動の一つとして実施しているものです。

この「スタージャンプ福岡」の協力団体としては、野球の福岡ソフトバンクホークス、サッカーのアビスパ福岡と福岡J・アンクラス、バスケットボールのライジング福岡、 ラグビーのコカ・コーラレッドスパークスと宗像サニックスブルースとヴォルテクスが講師となって、 小学校1〜4年生の約150名の子供たちに色んなボールに触れ合っていただきました。



開会式では各チームごとに選手が登壇。ヴォルテクスからは齊藤選手が爽やかに挨拶を行いました。
次に、当事業に協力されている福岡リゾート&スポーツ専門学校の学生さんの準備運動を全員で行い、 参加者にはサッカー・バスケット・野球・ラグビーの順に競技を体験していただきました。




チームでの練習後に休む間もなく参加した徳永選手と齊藤選手も、参加した小学生に混じって楽しそうにサッカーボール・バスケットボール・野球ボールに触れていました。

中でも徳永選手は、福岡ソフトバンクホークスの前身でもあるダイエーホークス時代にテレビで応援していたOB選手が来られていたということで、子供達以上に興奮していました。





ラグビー体験では、コカ・コーラレッドスパークス、宗像サニックスブルース、そしてヴォルテクスが協力し、 他球団の皆さまにはサポートをお願いしてボールゲーム・パス競争・コンタクトの体験をしてもらいました。

デモンストレーションで齊藤選手はキックを、徳永選手はコンタクトプレーを披露し、参加者から拍手喝采を受けていました。




参加していただきました小学生と保護者の皆さま、公益財団法人福岡市スポーツ協会の関係者の皆さま、 スタージャンプ福岡協力団体の皆さま、ありがとうございました。

10月15日の「親子でジャンプ☆スタージャンプ福岡2016」でもお会いできるのを楽しみにしています!

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