5月14日(土)の午後から、ニュージーランド大使館主催の「Game on English ラグビークリニック」がさわやかスポーツ広場で開催され、
コカ・コーラレッドスパークスの選手と一緒にヴォルテクスからは中鶴主将、小野田・本多・末藤・安部・山下・中尾・磯田の8選手に
小倉アナリスト、中尾副部長・吉岡チームマネージャーが参加しました。
福岡市が共催するこのラグビークリニックは、福岡市とNZのオークランド市が姉妹都市締結30周年を迎えた記念行事の一環で、
NZから来日したラグビーコーチが福岡市の子供達にラグビーを教え、クリニック後にNZビーフを中心としたバーベキューパーティーを開催するものです。
NZからは、ペイ・オブ・プレンティ ラグビーユニオン ヘッドコーチの「クレイトン・マクミラン」氏(元コカ・コーラ選手)をお招きし
レッドスパークスの選手が行うラグビー教室と、ヴォルテクスの選手が行うタグラグビー教室が行われ、約100名の小学生が青空の下、グラウンドを駆け回りました。
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ヴォルテクスが担当するタグラグビー教室では学年別に3つのグループに分け、ボール一つでとにかく駆け回らせることを目的とした約20人対20人の試合形式のゲームを行いました。
中には午前中に九電スポーツフェスタに参加した後、こちらのクリニックに参加している小学生もいて「九電スポーツフェスタは負けて悔しかったけど、とても楽しかった」と話してくれました。
クリニックの終了後は、小学生や保護者の皆さまと一緒に選手もNZビーフを堪能しました。
ここでも、選手は小学生からサイン攻めにあっていました。
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参加していただいた小学生・保護者の皆さま、NZ大使館及び福岡市市民局の皆さま、ありがとうございました!
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