2月26日(金)鹿児島県日置市の日置市立上市来小学校でタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは園中・下釜選手、吉岡チームマネージャー、赤間タグラグビー普及マネージャー、ラグビー部OBの新郷さん、
鹿児島営業所の稲子さん・前田さん・川俣さん、鹿児島配電事業所から須田さんの計9名が参加し、上市来小学校の5・6年生18名に楽しくタグラグビーを体験してもらいました。
運動場には上市来小学校のシンボルでもあるとても大きな銀杏の木が外周の内側にそびえ立っています。
雲一つない快晴の下、挨拶と自己紹介からタグラグビー教室が始まりました。
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「まずは運動場を20周!」という掛け声から、赤間タグラグビー普及マネージャーの熱血指導がスタート(実際は1周半でした)。
生徒の皆さんは説明を受ける際も「集合!」というとすぐに集まり真剣に話を聞き、終わると散らばって教えられた通りに体を動かします。
日頃行っているタグラグビー教室の中でも一番走っているような感覚がありましたが、大きな銀杏の木のように実直な上市来小学校の生徒の皆さんは一生懸命取り組んでくれました。
それを受けて赤間タグラグビー普及マネージャーの熱血指導も更にヒートアップしました。
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この日は、園中・下釜選手だけでなく営業所社員4人とラグビー部OB新郷さんも生徒さんに混じって同じように走り回りました。
日頃の運動不足を解消するかのように最初は張り切っていましたが、やはり小学生には敵いません。
最後は力尽きヘロヘロになりましたが、なんとか終わりまで一緒にタグラグビーを楽しむことができました。
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上市来小学校の生徒の皆さま、臼井先生・竹原先生はじめ学校関係者の皆さま、ありがとうございました。
引き続きタグラグビーを楽しんでください。
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