2月19日(金)、福岡県北九州市の井堀(いぼり)小学校でタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、本多・仲西・今村選手、中尾副部長、瓜生監督、吉岡チームマネージャーの6名が参加し、井堀小学校の5・6年生約80名に1時間半楽しくタグラグビーを体験してもらいました。

建て替えてから6年という綺麗で立派な校舎から出てきた生徒さんたち。
ベルトとタグを取り付けタグを取って大声で「タグ!」という発声練習では、こちらも笑みがこぼれるほどとにかく元気いっぱいで、「今日はタグラグビーを心から楽しんでほしい!」気持ちになり、私達も思わず指導に力が入りました!






まずは2人・4人組に分かれてのタグの取り合いを行い、「タグ!」の大きな声が運動場に響き渡ります。

ラグビーボールを使ったパス練習ではチーム毎に2回競争。
1回目の競争では遅かったチームに誰もが恥ずかしがるスタージャンプをしてもらいました。 2回目の競争では1・2回とも1位になったチームに中尾副部長から「ご褒美をプレゼント」と伝え、何かもらえると思った生徒さんたちは期待して目を輝かせていましたが、「ご褒美はスタージャンプ!」と聞いてビックリ!
それでも全員笑顔で選手と一緒にスタージャンプをしてくれました。






地元のクラブチームでラグビーをしている生徒さんがいるので、その生徒さんが良い見本となり、他の生徒さんの動きもどんどん良くなります。
15分ほど行った試合でも、トライの取り合いで大いに白熱し、「タグ!」「トライ!」の元気な声が響き渡っていました。

恒例のハンドダミーへのタックルは、始めは怖がっていた女子生徒の皆さんも、最後はすごい勢いでぶつかっていました。






そして、記念撮影とヴォルテクス・会社のPRを行いタグラグビー教室は終了。
卒業間近の6年生にとっては、今日のタグラグビー体験が小学校の良い思い出となって記憶に残ってくれれば嬉しい限りです。




井堀小学校の5・6年生の皆さん、新森校長先生をはじめ学校関係者の皆さま、このような機会をいただきありがとうございました。
今後もタグラグビーを楽しんでください!

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