2月17日(水)、福岡県八女市の八女市立長峰小学校でタグラグビー教室を開催しました。

ヴォルテクスからは、安部・廣畑選手、中尾副部長、吉岡チームマネージャーの4名が参加し、長峰小学校の6年生53名と1時間半、一緒に楽しくタグラグビーを体験しました。

授業の開始前から運動場を走る生徒さんたち。準備運動も完璧です。
雨が降りそうだった天候も何とか持ちこたえ、まずはベルトとタグを取り付けタグを取って大声で「タグ!」、そして手渡しでタグを返す基本的な練習からスタート。






次に2人・4人組に分かれてのタグの取り合いを行いました。
6年生の生徒さんたちは照れもあるのか異性と握手してのタグの取り合いに戸惑っていましたが、さまざまなゲーム形式のメニューが続くと恥ずかしさも忘れて、最後は元気に走り回ってくれました。
ラグビーボールを使ったパス練習では、ゲーム形式で競い合った後にスタージャンプを行いました。






初めてタグラグビーに取り組む長峰小学校の生徒の皆さん。前に投げてはいけない、ボールを持った選手の前にいては何もできないことを理解するのに苦労していたようでしたが、 試合になると動きが一変し、あちこちで「タグ!」「トライ!」の元気な声が響いていました。






谷川校長先生からはタグラグビーよりもラグビー体験をどんどんさせて欲しいとのご意見もありましたので、恒例のハンドダミーへのタックルもいつも以上に長く行いましたが、 その間安部・廣畑両選手が休む暇もないほどの勢いで、生徒さんたちが楽しそうに笑顔でハンドダミーにぶつかってきてくれました。

そして、記念撮影とヴォルテクスのPRを行いタグラグビー教室は終了。




長峰小学校の6年生の皆さん、谷川校長先生をはじめ学校関係者の皆さま、ありがとうございました。
今後もタグラグビーを楽しんでください!

このページの先頭へ