11月17日(火)、福岡県京都郡みやこ町立犀川(さいがわ)小学校でタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、黒木・浦川の2選手、中尾副部長、吉岡チームマネージャー、濱田タグラグビー普及マネージャーの5名に、管轄営業所の行橋営業所から中本さん・金本さんが参加し、5・6年生65名の生徒さん・担任の先生と楽しくタグラグビーを楽しみました。

当日の福岡市はあいにくの雨。犀川小学校では雨が降っていないことを願いながら向かいましたが、残念ながらこの日は朝から雨が降り続いていたようで運動場が大きな水溜り状態でした。
そのため、本来2時限続けて運動場で実技を行うところを、学年別に講義と実技をそれぞれ1時間ずつ行う変則的な教室に変更することにしました。

5年生の実技の様子





講義では、広い教室内でタグラグビーの基本であるタグの付け方・取り方とパスの練習、また最終的な試合イメージを映像を見て説明しました。
実技では、体育館内で当初予定のメニューを絞り込んで、基本的な動きを中心に取り組んでもらいました。

講義の様子



5年生は実技→講義、6年生は講義→実技と交互に行いましたが、生徒の皆さんは講義では集中してルールを学び、実技では笑顔で元気よく体育館内を駆け回っていました。
6年生は、講義後の実技と言うこともあり、たった1時限の実技でも試合を出来るまでになった生徒さんたちもいました。

6年生の実技の様子





実技の最後には選手・スタッフが持つハンドダミーに思いっきり当たってもらいました。
犀川小学校の生徒は、全員が思いっきり強くぶつかってきて、ハンドダミーを持つこちらも体が痛くなるほどでしたよ!
早めに講義を終えて体育館に戻ってきた5年生も、6年生と一緒にもう一度タックルをして、とても楽しんでいました。





犀川小学校の5・6年生の皆さん、桝口校長先生はじめ先生方、ありがとうございました!
今後もタグラグビーを楽しんでください!

このページの先頭へ