11月11日(水)、宮若市立山口小学校でタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは、中尾副部長・瓜生監督・吉岡チームマネージャーの3名が参加し、5・6年生17名に楽しくタグラグビーを体験してもらいました。

まずは挨拶のために整列。5年生9名・6年生8名が私たちのすぐ目の前の近い所に並んで挨拶をしてくれたことが印象的でした。

さっそくベルトとタグを取りつけ、自分のタグを取って「タグ!」と大声で発する基本的な動作からスタート。
担任の先生方や瓜生監督にもベルトとタグを付けてもらい、子供たちの中に入ってもらいました。




それからは2人・4人組に分かれてのタグの取り合い、ラグビーボールを使ってパス練習。
パス練習では5年生チーム・6年生チームに分かれ、ゲーム形式で競争もしました。
ゲームの結果を受けて6年生はスタージャンプ! 5年生に見られ恥ずかしながらもスタージャンプを行なう6年生はとても可愛らしかったです。
男女・学年関係無く、仲が良い生徒さんたちだと感じました。

タグラグビー教室を開催した2時限の間に、練習した後集合して説明、説明が終わればまた練習、という形を何度か行いましたが最初の印象のまま、常に私たちのすぐ近くでしっかり話を聞いてくれました。




テンポ良くメニューが進み、ゲームの時間を多めに確保できたので、試合では作戦を立てたりするチームもありました。
前に投げない・落とさないという基本的なルールも試合をしながら覚えていったので、見る見るうちにプレーが上達していきました。
校長先生も熱い声援で生徒さんたちの指導をしてくれましたよ!

最後は、ラグビーの醍醐味でもあるタックルを体験してもらい教室は終了しました。




帰る際には敷地内で採れた柚子をお土産にいただき、お見送りまでしていただきました。



山口小学校の5・6年生の皆さん、黒田校長先生はじめ学校関係者の皆さま、福岡県教育庁北九州教育事務所の石崎様、ありがとうございました。
今後もタグラグビーを楽しんでください!

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